いちばん自然的な治療法
超少食療法(断食を含む)は、飽食時代の救世主!!
現代社会では、我々の心身は飽食、偏食とストレスによって、想像以上に疲れています。自然界の動物達が、誰に教わるわけでもなく、身体の調子を整えるために本能的に断食を行い、身体の大掃除をするとともに、自然治癒力、生命力を高めていることを考えてみると、ひとときの超少食療法は、特に生活習慣病の予防・治療にはピッタリの治療法と考えます。
仮に、85歳まで生きるとすれば、4,435週間を過ごすわけですが、そのうちわずか1~2週間の断食、少食の経験は、健康を取り戻すために貴重な体験だと思いますのでチャレンジしてみませんか。
経歴・略歴
昭和45年3月 岩手医科大学卒業
昭和49年3月 岩手医科大学大学院卒業 医学博士
昭和51年4月~昭和52年8月 岩手医科大学講師
昭和52年8月~昭和63年12月 来久保医院院長
平成7年6月~ 医療法人中庸会理事長